05 魔の山 [昭和村・三島町・柳津町]

管理番号0408 志津倉山・志津倉岳・静倉山・大部山・大辺・大邊山・魔の山・志津倉山本峰・神山

 マッター・ホルンや谷川岳も、その登頂の困難さから「魔の山」と呼ばれていたようです。又、私は読んではいませんが、有名な、トーマス・マンの小説「魔の山」があります。が、この福島県にも、「魔の山」と呼ばれる山があったとは知りませんでした。

 「・・・私が小学校の頃までは「魔の山」と言って、資源はあるんですが利用する人はいなかったですよ。なぜかっていうと、秋にキノコ採りに行ったりすると、すぐにガスが発生して、5メーター先見えなくなるんです。周りは絶壁で、降りるところは2・3箇所だけ。よっぽど道を知っている人でないと迷ってしまう。降りられなくて一晩夜を明かしたなんていうことを聞きました。魔の山にはテングサマも出んだといわれてて、実話を紹介します。・・・」(会津学 Vol.4 2008年8月15日発行 発行人 会津学研究会 編集 奥会津書房 21・46ページ等)等と紹介されております。

 ※種々伝説も多く、何か小説が書けるような気にもなってきました・・・・・・(ウソデース)。

(2012年6月)