09 山名表示の変遷 [只見町]

管理番号0801 大幽朝日岳・三角山・▲三角山

 地形図では「大幽朝日岳」となっているものの、日本登山大系 2 南会津・越後の山 2000年4月10日発行 ㈱白水社 70ページでは「三角山」となっているので、出版社に問合せしたが、判りませんでした。
 その際出版社の方から、出版の編纂にかかわった市川学園山学OB会の佐藤勉さん(千葉県市川市)を紹介していただき、連絡を差し上げたところ、ていねいな手紙をいただき、昭和42年5月30日発行の二万五千分の一・朝日岳の地形図の同封までしていただき、当時は「三角山」の表示であったことが判明しました。佐藤勉さんありがとうございました。

 ※ちなみに、昭和11年1月30日及び大正3年6月30日 大日本帝國陸地測量部発行の五万分の一地形図「小林」には、標高1551.7の記載はあるものの、山名の表示はありませんでした。このような例はそのほかにもあるのかもしれません。

(2012年6月)